アプリケーションエンジニアとは?平均年収や将来性を解説

アプリケーションエンジニアとは

「アプリケーションエンジニアとはどんな仕事?」「どうすればなれるの?」と悩んでいませんか?

アプリケーションエンジニアは主にアプリケーションの提案・設計開発に携わる仕事です。

このページでは、元キャリアアドバイザーの筆者が、アプリケーションエンジニアの仕事内容や今後の将来性などについて解説します。

アプリケーションエンジニア(アプリ開発者)とは?仕事内容を解説

アプリケーションエンジニア(AE)は、お客様(クライアント)が抱えている課題を把握し、解決策となるアプリケーションの提案・開発などを行います。

アプリケーションエンジニアは、大きく3つの分野に分類され、それぞれで必要とされるスキルも異なっているのが現状です。

  1. WEB系アプリエンジニア・・・Webブラウザで動作するアプリの開発など
  2. スマホ(iOS,Android)アプリエンジニア・・・スマホ用のアプリ開発など
  3. 業務系・システムアプリエンジニア・・・企業内で導入するアプリの開発など

アプリケーションエンジニアは業種によって呼び方が異なり、例えば以下のようなものがあります。
  • Webアプリ・・・Webアプリケーションエンジニア
  • 半導体・電子部品業界・・・フィールドアプリケーションエンジニア(FAE)
  • CAD関連企業・・・コーポレートアプリケーションエンジニア(CAE)

それぞれの業務領域に違いはありますが、クライアントからヒアリングをして課題解決をするという点は共通しています。

アプリケーションエンジニアの平均年収

アプリケーションエンジニアの平均年収

アプリケーションエンジニアの平均年収は463万円と、『サーバーエンジニア(465万円)』や『ネットワークエンジニア(455万円)』と同等だと言えるでしょう。

ただ、前述したように業界・業種によって求められるスキルや待遇は違うので、あくまで上記の平均年収は参考程度に留めましょう。

システムエンジニアとアプリケーションエンジニアの違いは?

SEとアプリケーションエンジニアはどう違うの?

田中くん

アプリケーションエンジニアはシステムエンジニアの分類の一つです。

各職種の違い

  • システムエンジニア(SE)・・・クライアントからのヒアリングをもとにシステム全体の設計などをする職業。
  • アプリケーションエンジニア(AE)・・・SEの中でもアプリに特化したスペシャリスト
  • サーバーエンジニア・・・SEの中でもサーバー技術に特化したスペシャリスト
  • ネットワークエンジニア・・・SEの中でもネットワーク技術に特化したスペシャリスト

SEの分類を図にまとめると以下のようになります。(タップで拡大できます)

システムエンジニアの分類

分類に関しては人や企業によって異なりますが、わかりやすくすると上図のように分類できます。

一般的な業務系システムエンジニアの場合は、コーディング(開発)はプログラマーが行うことが多いです。

しかし、アプリケーションエンジニアやサーバーエンジニア、ネットワークエンジニアなど各分野のスペシャリストの場合は、ヒアリング~開発までを担うこともあります。

アプリケーションエンジニアの将来性

アプリケーションエンジニアの将来性はどうなのかな?

田中くん

テクノロジーの発展とともに、アプリを扱う媒体が増えてきました。

そのため、Webアプリケーションエンジニアは人材不足となっており、今後も需要が高まることが予想されます。

とはいえ、業務系アプリ開発の方が単価が高いので、高年収を狙うなら業務系アプリケーションエンジニアの方が良いでしょう。

いずれにせよ、ステップアップにはマネジメント能力が必須です。

マネジメントやコミュニケーション能力を磨くことで、将来的にプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャー(PM)を目指せるので、技術以外の能力も積極的に身につけておくと良いでしょう。

アプリケーションエンジニアに必要な知識・スキル

アプリケーションエンジニアが身につけるべきスキル

アプリケーションエンジニアは基本的なITスキル・プログラミングの能力に加え、クライアントと接する機会も多いため、コミュニケーション能力も必要とされます。

アプリケーションエンジニアになるために資格は必須ではありませんが、資格を取得しておくことで転職や業務上で大きなアピールポイントとなります。

IT技術者の登竜門でもある基本情報技術者試験をはじめ、業務系なら「システムアーキテクト試験(旧アプリケーションエンジニア試験)」、Web系なら「Android技術者認定試験」などを取得しておくと良いでしょう。

システムエンジニアが取得しておきたい資格

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • システムアーキテクト試験
  • Android技術者認定試験

まとめ

この記事のまとめ

  • アプリケーションエンジニアはアプリの設計・開発をする職業
  • Webアプリケーションエンジニアは年々需要が高まっている
  • マネジメントやコミュニケーションのスキルを身につけることでステップアップが狙える
  • 企業・業界によって業務内容が異なるので注意する

アプリケーションエンジニアは技術力に加えてコミュニケーション力も求められる職業です。

まずは業務系かWeb系かを決めてから企業選びをすると、効率的に転職活動が勧められるでしょう。

IT業界に特化した転職エージェントならば、何度も企業訪問を重ねているため、現場の状況も把握しやすいです。

自分でホワイト企業を見つけるのが困難という人は積極的に利用してみると良いでしょう。

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