【資格情報】HTML5プロフェッショナル認定資格とは?

HTML5プロフェッショナル認定資格とは?

HTML5プロフェッショナル認定資格(HTML5 Professional Certification)は「マルチデバイスに対応した静的なWebコンテンツをHTML5を使ってデザイン・作成できること」を証明する資格です。

Web関連職種(Webデザイナー,フロントエンドエンジニア,マークアップエンジニア)に人気の資格で、スキルアップやキャリアアップのためのより実践的なWeb技術を身に付けることが可能です。

HTML5プロフェッショナル認定資格は、レベル1とレベル2に区分が分かれています。

レベル1とレベル2の違い

レベル1は静的なWebページを作る技術を認定する試験ですが、レベル2は動的なWebアプリケーションを作る技術を認定する試験です。

レベル2はレベル1の難易度を上げ、応用力を問うものというよりは、別の角度からの出題です。

しかし、レベル2の場合はレベル1の知識がある事を前提に作成されている為、レベル順に取得していくのが好ましいでしょう。

HTML5プロフェッショナル認定資格のメリット

HTML5プロフェッショナル認定資格を取得するメリットは、Webの標準技術であるHTML5の知識と能力を客観的に証明する基準になる所にあります。

資格取得によってWebデザイナー、Webエンジニアなどは対外的に自分の知識をアピールする事が出来るでしょう。

レベル1

レベル1では、マルチデバイスに対応した静的なWebページを作成する能力が問われます。

  • HTML5を利用し、標準仕様に沿ったWebページ制作が出来る

配点・合格基準

配点は1問1.25点で、60点を超えることで午前試験に合格することが出来ます。

午後試験

長文形式の大問が11問出題され、その中から5問に解答します。

基本情報技術者試験とは解答方法が異なり、記述式なので格段に難易度が上がっています。

 分野問1 問2〜11 
経営戦略
情報戦略
戦略立案・コンサルティング技法
システムアーキテクチャ
ネットワーク
データベース
組み込みシステム開発
情報システム開発
プログラミング(アルゴリズム)
情報セキュリティ
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
システム監査
出題数
回答数

◎: 必須解答問題 ◯: 選択解答問題

問1の「情報セキュリティ」が必須解答問題。問2~13のから4問を選択し解答します。

配点・合格基準

午後試験は、問番号によって配点が異なります。小設問ごとの配点は公表されていません。

午前試験同様、60点を超えることで合格となります。

問番号解答数配点割合
20点
2〜114各20点

受験資格

受験資格は学歴・年齢等に制限はありません。

短期独学で十分に合格可能な基本情報技術者試験と違い、難易度が高いためまずは基本情報技術者試験から受験するのがいいでしょう。

受験料

5,700円(税込)

2016年春季試験から受験料が改定され、600円の値上げになりました。しかし、他のIT分野試験に比べると非常に安い受験料です。

受験日と試験時間

試験時間は午前試験・午後試験ともに150分です。

試験は年2回開催され、例年4月の第3日曜日と10月の第3日曜日に試験が行われます。

申し込み方法

申込期間は、受験日の3ヶ月前から始まり、1ヶ月間の申し込み期間です。

IPA(情報処理推進機構)のホームページからインターネット経由の申し込みが可能です。

この資格が関係する職業

Webプログラマー

システムエンジニア

セキュリティエンジニア

ネットワークエンジニア

セールスエンジニア

サーバーエンジニア

アプリケーションエンジニア